講習制度

講習制度

ディスティニーオーナーあおいです☺

今回は、私(ディスティニー)の「レズ風俗 講習」への考えと方針についてお話をさせてください。

講習をすることの重要性

毎度のことながら、文が長くなりそうなので先にまとめを書きます。

東京レズ風俗ディスティニーは風俗店という性の仕事にプライドを持ち、何よりも性に前向きでお客様が性を底抜けに楽しめる時間を提供したい!

キャストさんが知識をつけ、常に成長をし続け、お客様にサービスレベル向上として還元していくために、継続的な講習が絶対必要!

そのためにも講習費は店が負担し、所属キャストさんには必ず講習を受けてもらいます!

みたいな話です!

講習制度導入について

ここから、講習制度を何故導入したかの説明を少し真面目に語っていきます。

講習制度を何故導入したかといえばそれは、ご利用下さるお客様にとって安全で一定のサービスクオリティと倫理観を保ったサービスをお店として提供したいと考えたから、にほかなりません。

HPでも自己紹介をさせて頂いている通り、私はレズ風俗店だけではなく全国様々な風俗店でユーザーとして遊んで参りました!

その中で、レズ風俗は一番特殊でした。
素晴らしい時間を提供してくださるキャストさんもいらっしゃる一方、とても残念なことに「これは何のためにお金を払っているんだろう?」と疑問に感じてしまうようなキャストさんも…。
まさかの同じブランドのお店に所属されているキャストさんにお願いしたにも関わらず、それ位大きなサービスレベルの違いを感じることがありました😢

そこでもっとユーザーさんの声聞きたい、今のレズ風俗をもっと深く知りたい、と思い、SNSで繋がったユーザー様やキャスト様と交流を図る中、お店が特定されない範囲だけで書き出しても、以下のようなお話を聞く事が出来ました。

レズ風俗ユーザー様の体験談

キャストにタチをお願いしたら、血が出た
キャストから、そもそも女性経験がないと言われた
キャストの女性経験が乏しく攻めても痛がってしまったり、攻められても全く気持ち良くなく楽しむことが出来なかった
(相性はあるにしても)完全受け身で何もしてくれなかった

などなど。

聞いているうちに「風俗ってなんだっけ?」と考えさせられるエピソードがあまりに多く、これは「キャスト個人に完全依存している店が多すぎること」が問題だと感じました。

お店のクオリティが、「キャスト個人」の経験や力量に依存しない為には、お店負担での講習(研修)が絶対に必要だなと肌で感じ、講習制度の導入を決めました!

(なお、きちんと講習を実施されているレズ風俗店のユーザー様にお話を聞くと、やはりそういった耳を疑うようなエピソードはとても少なく、講習の大事さをあらためて感じています…!)

レズ風俗経営においての研修費とは…

ここからは、こぼれ話です。

講習費、写真の撮影費、教育の時間など、一人のキャストをちゃんとデビューさせようと思うと、実際少なくないお金や時間がかかります。

経営は、いかに経費を省くかが大切です。
今のレズ風俗では、キャストにきちんとお金をかけたとしても取り返せない可能性の方が高いとすら思っています。

そのため、「経営としての正解」は、恐らく講習費などの経費や手数をかけないミニマムな経営なのでしょう。
ですが、私は店の商品(サービス)としては、それは不正解だと断言できます。

商品(サービス)改良は、日々していくのが、私にとっての普通です。
何よりもお客様から頂いたお金は、次にご利用いただくお客様へ、より改善されたサービスの質として還元し続けることが当たり前だと思っています。

だからこそ、長く続くかわからないキャストさんに対してもデビューをさせる責任として事前の研修は必須ですし、育てていくために継続的な講習が必要不可欠と考えています。

でないとディスティニーも他店と同じようにキャストさんごとのスキルに完全依存した、レベルがあまりにもまちまちのサービスを提供してしまうことになりますからね。

そして、講習も、単発的では意味がない、と感じています。
技術はアップデートし続けることが重要だと、私自身が普通の仕事をしていく中で感じている為、当店在籍のキャストさんにも未来へ繋がる継続的な研修・講習をしていきたいと思っています。

レズ風俗店として研修・講習をする目的

まとめ
  • 店として一定のサービスクオリティを保ち続けたい
  • キャスト個々のスキルをあげてお客様の満足度を常にあげたい
  • 風俗という生身の体を触る仕事だからこそ、傷つけない、且つ、お客様に性の時間を楽しんでもらうための性の知識を深めていってほしい
  • 仕事に対する考え方や風俗の倫理観を時代に合わせて養い続けたい

この継続的な働きかけにより、キャストも自信と知識がついていきますし、その結果、当店をご利用下さるお客様にとって最高の時間をご提供しやすくなると思っています。

こういった自分の信念を信じて『1位ではなくとも応援、支持され続ける本物のレズ風俗店』となれるよう、一歩一歩進んでいきたいと思います。

最後に

よりいいものをと日々考えておりますが、決断、判断を誤ってしまう可能性は私にもあります。

一番大切なことは、常にお客様に寄り添い続けること。
その中で、お店を大きくしたいと、常日頃、思っています。

そして、キャストさんたちにはいつか卒業するときに、レズ風俗という仕事を通して、人として、仕事人として成長したな、と感じてもらえるよう、親心的な気持ちで見守りつつ、指導をしていきたいと思っています。

店として、キャストとして、成長につながる厳しい意見や応援なども正直にいただけると嬉しいです

今後とも宜しくお願い申し上げます!

記事の監修者

あおい

名前:あおい

自己紹介:東京レズ風俗「ディスティニー」創設者であり、元レズ風俗ユーザーのあおいです。

ディスティニーを運営する中で感じた、レズ風俗業界や当店の課題、そして元利用者としての率直な視点について、時々発信しています🔥
お客様のことを「良き友人」として考えており、警告や説教のような形ではなく、あなたの悩みやレズ風俗の利用に関する課題、そして卒業までのサポートを一緒にしていきたいと考えています。

人生が前向きに変わるようなサービスを提供できるよう、日々精進してまいります。