【実体験あり】レズ風俗の色恋営業の真実|キャストの言葉は本心?営業?【見抜くコツも紹介】

【実体験あり】レズ風俗の色恋営業の真実|キャストの言葉は本心?営業?【見抜くコツも紹介】

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ひよこちゃん
あのさ…指名してる子に、『あなたとはつながりたいと思ってる』『あなただから甘えられる』『源氏名で本当は呼んでほしくない』って言われて…。これ、信じていいのかな?
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あおい
え?あの子だよね?どのタイミングで言われたの?
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ひよこちゃん
この前の本指名のあと。帰り際に、急に。
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あおい
なるほど。言い方やタイミング、絶妙だね💦他にはどんな話をしたの?
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ひよこちゃん
『私、あなたにだけ素でいられる』とか…『あなたには源氏名で呼んでほしくない』って。まっすぐな目を合わせて言われてさ。これはどういう意味だろうって考え込んでしまって💦
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あおい
相談してくれてありがとう。正直に言うね。それは色恋の可能性もある。ただ、全部が嘘とも限らない。キャストも仕事の中で“本音が混ざる”こともあるからね。
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ひよこちゃん
やっぱり…そうだよね。好きとかではないんだけど、どう整理していいかわからなくて悩んでる…😢
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あおい
落ち込まないで!ふたりの関係性が悪くなってほしくはないし、何よりもひよこちゃんに苦しんでほしくないの。だから、今日はレズ風俗店のオーナーとしてこれは色恋営業なのか、本音なのかの見極めについて解説していくね!

レズ風俗店「東京レズ風俗ディスティニー」代表のあおいです。 これまで多くのお客様や業界関係者、そして友人からいただいた数多くの相談をもとに、 「色恋営業とは何か?それは本音なのか、それとも営業なのか?」というテーマを実際にお客様から聞いたリアルな体験談を交えながら、掘り下げていきます。

この記事を通して、色恋営業に悩んだり、心が揺れている方の助けになれたら嬉しいです。 そして最後には、東京レズ風俗ディスティニーとしての「色恋」に対する考え方もお伝えしていきます。

色恋営業とは?特徴と狙い

色恋営業とは、お客様に“恋される状況”を意図的に作り出す営業スタイルのことです。リップサービスとわかっていても誰しも、自分だけが特別扱いされると嬉しいもの。そんな甘い言葉や優しい目線に徐々に心が動かされ、“本当に私を想ってくれているのかも”と錯覚してしまう。そして気づけば、次もそのキャストを指名してしまう。これが、色恋営業の基本的な仕組みです。

チェックポイント
風俗や水商売の世界では、男女問わず“恋愛のようなときめき”や“心の満足”を与えることが大切だとするマニュアルやSNS発信が多く見られます。 しかし、その中にはお客様を意図的に依存させる悪質なものもあります。 たとえば、 「私が一番あなたを理解している」 「私の言う通りにしていれば大丈夫」 などの言葉でお客様の判断を鈍らせ、“沼らせる”ような接客です。 レズ風俗業界でも、 「あなたとの将来を考えている」などと恋愛感情を装い、 結果的にお客様が傷ついたり苦しんだりするケースが少なくありません。 業界の一員としても、こうした行為は非常に悪質で看過できないと考えています。
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ひよこちゃん
こんなことまで言われるんだ。今回の私のケースって将来を考えているような感じに当てはまりそうだね。いま話してやっと自分のもやもやに気付けたんだけど、キャストさんが優しさ、プロ意識で盛り上げるためにこういった演出をしたのではないかと思いたいけど、帰り際に言われたことがリピート目的で言われた感じがして少し悲しい気持ちになっているのかも。
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あおい
そうだね。かなり悪質な部類に入ると思う。もやもやの正体がわかってよかった!女性同士だと共感力が高い人が多いから、本音がわかりにくいところがあるよね。

お客様が恋愛と利用の境界があいまいになる理由

特にレズ風俗では、キャストとお客様の性が同じ(女性同士)であるため、
言葉のトーンや仕草、触れ方、そして目線の温度までもがとても自然に感じられます。
その共感の深さが親しみへとつながり、結果的に“恋愛に近い錯覚”を生みやすいのが特徴です。

優しい言葉に込められた本音とリップサービス

例えば、

  • 「また会いたい」
  • 「あなたが一番」
  • 「話していて楽しい」

といった言葉には、本音の気持ちと同時に、お客様に自信を持ってもらうためのリップサービスが含まれていることもあります。けれど、いずれもキャストがその瞬間、お客様を想って発している言葉であることに変わりはありません。

キャストの本気と職業意識のはざまで

真面目で優しいキャストほど、線引きを意識しながらも、心のどこかで「お客様には本気で寄り添いたい」と感じてしまうこともあります。 お客様と心を通わせる時間が増えるほど、その優しさや笑顔、弱さに触れてしまい、お客様ではなく人として向き合いたくなる瞬間があります。

キャスト自身も、人として誰かを癒したい・支えたいという純粋な気持ちを持っています。
しかしその一方で、情に流されすぎれば、自分の心をすり減らしてしまう。
そんな“人としての温かさ”と“職業としての距離感”の間で、常にバランスを探し続けているのです。

“寄り添い”を悪用するケースもある

一方で、その「寄り添い」を利用して、お客様を“沼らせ”、お金儲けを目的とするキャストが存在するのも事実です。こうしたケースでは、最初はさりげない親密さや過剰な同情から入り、徐々に特別扱いを匂わせてお客様の心理的な依存を作り上げていきます。具体的には、頻繁にプライベートに踏み込む話題を振ったり、他のキャストや客と比較して「あなたは特別」と繰り返したり、会う頻度や指名を増やすように促す言動が見られます。

本音とも演技とも言い切れない、グレーな世界

だからこそ、レズ風俗での優しい言葉は、
“本音”とも“悪用のための演技”とも言い切れない、
そしてとても繊細でグレーな領域なのだと思います。

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ひよこちゃん
優しさと悪意、確かに難しい!私が指名しているキャストさんがどっちっていう判断はできないけど、すごく勉強になるね。
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あおい
そしたらここから色恋営業なのか、本心なのかを見分けるポイントを解説していくね!

キャストの発言は色恋?それとも本心?見分け方のポイント

本物のつながりは言葉ではなく行動に表れる

キャストが本当にあなたとのつながりを望んでいるなら、言葉だけでなく、誠実な行動や態度でそれを示してくれるはずです。 逆に、誠実さが感じられないなら、それは「仕事」か「甘え」です。 あなたを苦しませる関係は、どんな形であっても本物とは言えません。

誠実なキャストが大切にしている“距離感”

私がこれまで見てきた“本気でこの仕事に向き合っているキャスト”は、お客様を支えたい気持ちはあっても、将来の約束は決して軽く口にしません。それは、あなたの心や健康を守るため。 だからこそ、「今この瞬間を楽しんでもらう」ことを大切にしているのです。

もしあなたが間違った方向に進もうとしているなら、そのキャストはきっと優しく、でもきっぱりと“注意”という形であなたを守るでしょう。それが、本当に誠実な人の対応です。

“色恋営業”というグレーな境界線

今回のひよこちゃんのケースのような、「あなたは特別」「あなたには本名で呼ばれたい」「あなただから甘えられる」など、 接客業としての関係を超えたような発言は、いわゆる“色恋営業”の一種と私は考えます。

とはいえ、そこに悪意があるとは限りません。 お客様が「恋人のような関係」を望んでいると感じて、相手を喜ばせたい気持ちから自然に出ることもあります。 また、お店のマニュアルに沿って発言している場合もあります。

冷静さを持つことが心を守る一番の方法

もちろん中には、リピートや金銭目的で意図的に心を揺さぶるキャストもいるでしょう。 けれど、どんな意図が隠されているかは本人にしかわからない領域です。

大切なのは、言葉をすべて“真実”として受け取らないこと。 少し冷静な目を持ちながら、キャストとの距離を自分でコントロールしていくことが、心を守る一番の方法だと思います。

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ひよこちゃん
すごく腑に落ちたかも。何でここまで悩んでいたのかって冷静になったら思える!ありがとう!
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あおい
よかったよかった!誰かに話すと冷静になるからね!もう指名するのやめな!と言いたいところだけど、人の気持ちはそんなに簡単なものじゃないからね!最後に色恋営業をかけてくるキャストとの付き合い方を伝授するね!

色恋営業とうまく付き合うコツ・心構え

本音が見えるのは“終わり”の瞬間

本心が分かるのは、キャストが辞める時や、関係が途切れた時です。
それまでは、どれだけ優しくされても、完全な「本音」を知ることはできません。

苦しくなったときこそ立ち止まる勇気を

この記事をここまで読んでくださっている方の中には、
「今まさに苦しい」
「もう気持ちが抑えられない」
そんな方もいるのではないでしょうか。
中には、「思い切って気持ちを伝えよう」と考えている方もいるかもしれません。

でも、絶対に“当たって砕ける”ような行動はしないでください。 一度、深呼吸をして、立ち止まって考えてほしいのです。

自分がレズ風俗を利用した“原点”を思い出す

「なぜ、自分はレズ風俗を使い始めたのか?」
この原点に立ち返ることで、今キャストさんに伝えるべきことが自然と見えてくるはずです。

性欲を解消したかったのか、
寂しさを埋めたかったのか、
理解してくれる誰かが欲しかったのか――。
きっかけは人それぞれです。

感情をぶつけるよりも、自分を守る選択を

もし、キャストの言葉や態度に“勘違いしてしまうような湿度の高さ”を感じたら、
お店を通して「その言い方は控えてほしい」と伝えるのも、立派な選択肢のひとつです。
無理に感情をぶつけるよりも、自分を守るための冷静な行動が何より大切です。

ポイント
もう一つ、心を守るための有効な方法があります。 それは、「同じような経験をしているレズ風俗ユーザーとつながること」。 誰かに話を聞いてもらうことで、自分の気持ちを整理できたり、 “この遊びをどう楽しむか”を冷静に見つめ直すきっかけになることもあります。 一人で抱え込まずに、少し外の世界とつながってみてください。 恋のように感じた時間も、あなたが頑張ってきた証です。 焦らず、ゆっくり、自分の心を守りながら進んでいきましょう。ですが、あまり長期間この話題について相談をしてしまうと、話を聞く相手が疲弊してしまう場合もあるため、注意をしながら助けを求めましょう。

実際の体験談から学ぶ色恋営業の実態

揺れる心――キャストとの距離に悩むお客様たち

実際のレズ風俗では、キャストとの心の距離に揺れるお客様が多くいます。ここでは、年齢も立場も違う女性たちのリアルな体験を紹介します。“色恋営業”に対して、どう感じ、どう向き合ったのか――それぞれの声を聞いてみましょう。

20代女性の場合

「連絡先を教えてほしい」と言われて、胸が高鳴りました。 「あなたとはもっと深くつながりたい」と言われたとき、恋人になれたような錯覚を覚えました。 けれど後日、SNSで他のお客様にも同じ言葉をかけていることを知って、現実に戻されました。 最初はショックでしたが、「これは仕事としての優しさなんだ」と気づいてからは、不思議と冷静になれたんです。 いまは“演出としての恋”を上手に楽しむようになりました。

30代女性の場合

「あなたが一番落ち着く」と言われて、心が動きました。 彼女は話を丁寧に聞いてくれて、触れ方もどこか温かくて…。 本気で私のことを想ってくれているんじゃないかと思いました。 でもある日、ふとした瞬間に気づいたんです。 彼女は誰に対しても“優しさのプロ”であって、恋人ではない。 それが分かったとき、悲しさよりも「すごい仕事をしているな」と感じました。 それ以来、彼女との時間は“恋の疑似体験”として大切に楽しんでいます。

40代女性の場合

夫との関係が冷めてから、レズ風俗を利用するようになりました。 キャストの女性に「あなたの笑顔が見たい」と言われて涙が出たんです。 優しく抱きしめられて、ずっと欲しかった“理解される感覚”を思い出しました。 でも通ううちに、どこかで「これは仕事」と自分に言い聞かせている自分がいました。 今は、彼女の言葉を本気にするのではなく、“一夜の癒し”として受け止めています。 それでも、あの時間が私の心を救ってくれたのは事実です。

リピーターの声

2年近く、同じキャストさんに通っています。 彼女は最初から色恋営業がうまく、言葉の選び方が絶妙なんです。 「他の人には見せない顔を見せたい」なんて言われたら、信じたくもなりますよね。 でもある日、“本気になりすぎるとお互いが壊れる”と彼女に言われてハッとしました。 私のことを思って距離を取ってくれたのかもしれません。 いまは“適度な距離の心地よさ”を大切にしています。

キャスト側の本音

お客様を本気で大切に思うことはあります。 でもそれは“恋愛”ではなく、“仕事としての思いやり”なんです。 私たちは、孤独な人や疲れている人の心を癒すために存在しています。 だからこそ、恋愛関係には絶対に踏み込みません。 お客様が笑顔で帰ってくれること――それが、私にとって一番の「本心」です。

“色恋営業”をどう捉えるか

このように、多くの経験者はキャストの言葉に心を動かされながらも、 「色恋営業」は特別なことではなく、レズ風俗の世界ではよくある営業スタイルの一つだと理解しています。

そのうえで、“恋のような時間”を純粋に楽しみながらも、 自分の心を守る冷静さを忘れないようにしている人が多いのです。

色恋営業の本質と向き合い方

色恋営業の本質は、「言葉や態度を使って恋愛感情を演出する営業トーク」にあります。 けれど、それをすべて“嘘”と決めつける必要はありません。 キャストが見せる優しさや仕草の中には、 仕事としての演出と同時に、人としての思いやりが含まれていることもあります。

“幻想と現実のあいだ”で楽しむために

大切なのは、“幻想と現実の間”でうまくバランスを取ること。 恋愛のようにドキドキしながらも、「これは色恋営業なんだ」と理解して楽しむ。 その感覚を持てる人こそ、長くレズ風俗を健全に楽しめるユーザーだといえるでしょう。

まとめ:色恋営業を理解して、心地よく楽しむために

レズ風俗における色恋営業とは、キャストが言葉や態度を使って恋愛感情を演出し、 お客様に“特別な存在”であると感じさせる営業手法のこと。 けれど、それは単なる“駆け引き”ではなく、心の距離を大切にする接客の一形態でもあります。

多くの経験者は、キャストの言葉に心を動かされながらも、 「これは仕事の一環」と理解しつつ、その時間を**“恋のような体験”として楽しむ方法**を選んでいます。 恋愛感情と営業の境界はとてもあいまいですが、 そのあいだで自分の気持ちをコントロールできる人こそ、 レズ風俗を長く、そして健全に楽しめるユーザーだといえるでしょう。

大切なのは、言葉をすべて本気と信じ込まないこと。 少し距離を取りながら、「今この瞬間」を楽しむ気持ちを持つことです。 キャストもまた、あなたに癒しや元気を与えたいという思いで接しています。 その想いが“恋”ではなくても、“優しさ”であることに変わりはありません。

色恋営業を理解することは、傷つかないための防御ではなく、 風俗という世界を自分らしく楽しむための知識です。 冷静さと好奇心、そしてちょっぴりのときめきを持って、 あなた自身のペースでこの世界を味わってください。

この記事のまとめ
  • レズ風俗の色恋営業とは、キャストが恋愛感情を演出し“特別な存在”と感じさせる接客スタイルのこと。
  • 恋愛と営業の境界はあいまいだが、自分の気持ちをコントロールしながら“恋のような時間”を楽しむことが大切。
  • 言葉をすべて本気と受け取らず、冷静さとときめきを持って自分らしくこの世界を味わうことが健全な楽しみ方。

ディスティニーグループのポリシー:色恋営業は一切行いません

ディスティニーグループでは、色恋営業は一切行わないという強い信念を、スタッフ・キャスト共に固く誓っています。

たとえお客様から「好き」「愛してる」「嫉妬してほしい」といった言葉を求められたとしても、 当店では毅然とお断りするように指導しています。 それは、お客様やキャストの人生を傷つけてしまう可能性があることを、私たちはよく理解しているからです。

また、全てのキャストには「色恋営業によって誰かが苦しむことがあってはならない」という教育を徹底しており、 そのため“応えることができない”というスタンスを取っています。

もちろん、人によっては「心と心を通わせたい」「疑似恋愛のような体験をしたい」と感じる方もいらっしゃるでしょう。 ですが、当店ではそのようなご希望にはお応えできません。 お客様の期待に添えないことを心苦しく思う一方で、感情が深く入り込みすぎる関係は「依存」や「沼」につながりやすく、 本来の“楽しい時間”が「キャストを喜ばせるための時間」に変わってしまう危険があるからです。

私たちは、そんな関係ではなく、底抜けに明るく、楽しく、フランクな時間を一緒に過ごせるお店でありたいと思っています。 それこそが、ディスティニーグループが目指す風俗のかたちです。

記事の監修者